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カウンセラーのご紹介「笹川 佑一(Yuichi Sasakawa)」

笹川 佑一 Yuichi Sasakawa

ハートコンシェルジュのカウンセラー紹介
笹川 佑一
Yuichi Sasakawa

プロフィール

資 格
LPC(米国オハイオ州立資格)、公認心理師

担 当
個人、法人

経 歴
福島県出身。米国オハイオ州にあるハイデルバーグ大学院にて、カウンセリングを専攻し修了。オハイオ州立資格を取得。その後日本へ帰国し、心理カウンセリングを行う。米国では、地方にあるカウンセリングセンターにて老若男女、あらゆる症状を持つクライエントを担当。加えて、同僚とアフタースクールでの子供たちに対する、グループカウンセリングプログラムを立ち上げ、実施。また、拘置所に出向き収監されている方へのカウンセリングや、判事と共に行うメンタルヘルスコートに携わる。日本では個人(外国人含む)へのカウンセリング、企業への心理セミナーを提供している。

自己紹介
東日本大震災まではアルバイトを転々とこなしていました。震災の時にテレビで見た子供達の姿にショックを受け、心理カウンセラーを志しました。その後2年間、建築現場で朝夜働いて資金を貯め、渡米をしました。英語もわからず、ボディランゲージで最初の頃は乗り切っていました。意外となんとかなるもんです。大学院の間は、自分の研究発表を複数の学会で行うために、仲間と車で12時間ドライブし現地へ行くなどをしていました。

「カウンセリング」とは?
アメリカで学んだのは心理カウンセリングがとてもカジュアルであるということです。人みんな、それぞれに悩みがあり、他人にとっては小さなことでも、当人にとっては大きなこと。それを当たり前に多くの人が共有をしていました。大学院では、心理カウンセラーは暗闇に光を灯し、目の前に道があることを示しながら、クライエントと寄り添い歩いてゆくものだと教わりました。日本でも多くの方にカウンセリングを利用して頂ければと思っています。

相談可能分野

心の悩み、親子関係、対人関係、職場人間関係、夫婦・カップル不和、組織環境改善

オンライン対応可

対応可能な心の病

統合失調症、短期的な精神病、うつ、不安、双極性障害、気分障害、パニック障害、PTSD、強迫性障害、社会恐怖、自傷、解離性同一障害、離人症、心気症、身体化障害、性同一性障害、依存症、適応障害、パーソナリティ障害 など

相談者の状態によって、必要に応じ提携医療機関と連携して対応させて頂くこともございます。

用いるカウンセリング手法

来談者中心療法、ソマティック(身体)心理療法、家族療法、ナラティヴセラピー、ゲシュタルト療法、サイコドラマ、自律訓練法、マインドフルネス、認知行動療法 他

相談者の状態、環境、性格、フェーズ(段階)などを考慮し、様々な手法の中からその方に合ったケアプログラムが可能となる手法を選択致します。

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