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ブリーフ(短期集中)カウンセリング
ハートコンシェルジュのブリーフ(短期集中)カウンセリングとは?
ハートコンシェルジュのブリーフ(短期集中)カウンセリングは、不安や抑うつ傾向があっても、日常生活が送ることができている人のためのカウンセリングプログラムです。
【ブリーフ(短期集中)カウンセリング(1)一般コース】
不安・抑うつ状態はあるが、会社や学校には行くことができる人たちのためのコースです。現在の問題解決が目標です。 全5回(すべて50分換算)の最も一般的なコースです。
アセスメント 50分×1回
テーマの整理、アセスメント(クライアント自身や家族や職場・学校などの状態の把握)、カウンセリングで達成したいゴール設定、簡単な行動面でのアドバイスなど。
パターン把握 50分×1回
前回のセッション後のフィードバック。自分自身の考え方のクセ、人間関係のパターンなどを把握する。主に認知行動療法やマインドフルネスなどのアプローチを行う。
多角的アプローチ 50分×2回
認知行動療法、ゲシュタルト療法、イメージワーク、自己心理学療法、ハコミ療法、ソマティックス、コーチングなどの手法の中から、クライアントに合ったカウンセリングアプローチを選択し適用することによって、自己変容・自己改革を伴う問題解決をめざす。
クロージングセッション 50分×1回
これまでのセッションとその成果の振り返り。今後の課題を明確にする。今後の課題がクライアント自身で乗り越えられると判断されれば、ここでカウンセリングは一旦終結になるが、必要に応じてメンテナンス的、微調整的なカウンセリングセッション、自己成長に向けたカウンセリングなどを行う。
【ブリーフ(短期集中)カウンセリング(2)超短期コース】
特定的なテーマを解決するためのコースです。
大事なプレゼンを乗り切りたい、モラハラに対処したい、上司にどのように対応したらよいのか、折れやすい部下のマネジメントをうまくしたいなどの特定的なテーマについての問題解決を目標とした、全3回(すべて50分換算)のコースです。
アセスメント 50分×1回
テーマの整理、アセスメント(クライアント自身や家族や職場・学校などの状態の把握)、カウンセリングで達成したいゴール設定、簡単な行動面でのアドバイスなど。
パターン把握 50分×1回
前回のセッション後のフィードバック。自分自身の考え方のクセ、人間関係のパターンなどを把握する。主に認知行動療法やマインドフルネスなどのアプローチを行う。
クロージングセッション 50分×1回
これまでのセッションとその成果の振り返り。今後の課題を明確にする。今後の課題がクライアント自身で乗り越えられると判断されれば、ここでカウンセリングは一旦終結になるが、必要に応じてメンテナンス的、微調整的なカウンセリングセッション、自己成長に向けたカウンセリングなどを行う。
尚、長年精神科から投薬治療を受けている方や、学校や会社に行けなくなっている方などは、カウンセリングセッション数はクライアントの状況により回数も変わるので、ブリーフ(短期集中)カウンセリングの対象とはなりません。